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大学2年生 読書、お笑い、ラジオ、音楽、考えたこと

CMで話題!松本人志も認めた竹原ピストルのおすすめ曲4選


みなさんは、竹原ピストルという男を知っているでしょうか

最近、CMソングに起用されて話題になっていますね。これからどんどん有名になっていくはずです!


松本人志さんが惚れたアーティストとして「本能Z」にゲスト出演したこともありました。また鶴瓶さん、ピース又吉さんも絶賛しています

またamzarashiの秋田ひろむさんも竹原ピストルさんが好きで「救われた」と言うほど

feelsogood.hatenablog.com

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竹原ピストルとは?

竹原 ピストルは、日本のミュージシャン、歌手、ギタリスト、俳優である。
野狐禅のメンバーであり、解散後はソロとして活動。俳優としては熊切和嘉監督作品を中心に映画に出演している。

松本人志監督作品『さや侍』に出演し、主題歌「父から娘へ 〜さや侍の手紙〜」を担当しました。


松本人志さんが竹原さんについて聞かれると、「才能がある人が認められていないと……」「僕が何もしなくても彼は日の目を見ると思いますけど、ちょっとでも手助けできたら」などと語ったのは、有名なエピソードです


歌手活動だけにとどまらず、2016年の映画『永い言い訳』に出演し、第90回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞、第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しました。多彩ですね


竹原ピストルの魅力


竹原ピストルさんの魅力はなんといっても力強さです歌詞、たたずまい、声、生き様どれをとっても力強いです。元気が出て奮い立たせてくれるような歌ばかりです。


実際に「本能Z」では東野幸治さんに「男に向けてばっか歌うたってる」「男しかライブ来ない」と冗談交じりに言われていましたが、力強さの裏返しでしょう

歌詞の世界観に惚れて又吉さんもライブに足を運ぶほど。

PVやライブの動画から気迫が伝わってきます。こんなにアツい人は他にいません



俺のアディダス


竹原ピストル - 俺のアディダス~人としての志~(Short Edit)



松本人志さんに映画に抜擢してもらったことへのアンサーとして書いた曲。曲名にあるアディダスというのはいつも松本さんがアディダスのものを身に着けていたことからだそう。

なにより歌詞が本当に力強いです。印象に残った歌詞を引用します

走り出し続けろ。変わり続けろ。
裏切り続けろ。応え続けろ。

一等星に生まれてくることができなかった以上は
一等星より目映い大金星を狙ってやるさ
ダイヤも度に生まれてくることができなかった以上は
ダイヤモンドより固い意志を貫いてやるさ

さらにPVの鬼気迫ような力強い姿に心打たれました


カウント10



カウント10


カウント10といったら、ボクシングのダウンを思いつきますよね

竹原さんも高校、大学でボクシングをやっていたという経験から成る曲です

歌詞の内容を要約すると、カウント10を数えるのは他ならない自分自身だよというものです。

ダウン!から、カウント1・2・3・・4・5・6・7・8・9までは悲しいかな神様の類に問答無用で数えられてしまうかもしれない。
だけど、カウント10だけは、自分のあきらめが数えるものだ。
僕はどんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えない

ぼくは人生に勝ち負けなんてないんだという人の人生に心を動かされたことは、一度たりともない

よーそこの若いの


竹原ピストル /よー、そこの若いの (Short Ver.)


この曲は若者は若者だからこそ自分で感じた考えたようにやってみろ、という思いから作られたそうです

CMに起用された曲ですので皆さんも聞いたことがある曲かもしれません

よー、そこの若いの
俺の言うことをきいてくれ
「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ」

ならば、友よ


ならば、友よ / 野狐禅


この曲は竹原さんが前に活動していた野狐禅の曲です

竹原ピストルさんが作った曲ではありますがちょっとこの記事の趣旨とは外れるかもしれません。

それでもどうしても紹介したかったので紹介します。

なあ、友よ、夢っていう言葉は
きっとあきらめた人が発明したんだろう
ならば、主よ、、死ぬ間際でいいや
君と夢を語り合うのは死ぬ間際でいいや

なあ友よ青春っていう言葉は
きっと立ち止まった人が発明したんだろう
ならば、友よ、死ぬ間際でいいや
君と青春と語り合うのは死ぬ間際でいいや

この曲を聞いて以来、完全に野狐禅のとりこです。相方であるハマノさんのキーボードもハモリも竹原さんのソロばっかり聞いていると新鮮でたまりません。

野狐禅でもソロでも変わらずアツい人ですね

本当にかっこいです

まとめ


4曲ピックアップしてみましたが、どうでしょうか。きっと心に響いているはずです。

役者としても歌手としてもこれからどんどん世に出ていく予感がしていますが、売れてほしいような売れてほしくないような……

でもおそらくどんなに注目を浴びようととお金をもらおうと、竹原ピストルさんの軸がぶれるようなことはないでしょう


これからどんな曲で僕らを力付けくれるのか楽しみです!

それでは!



youth

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Forever Young

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