【邦ロック】My Hair is Badのオススメ曲7選【歌詞】
ロックが大好きな僕が2016年どハマりしたバンド、それがMy Hair is Badです
ストレートかっこよく心地の良いサウンドに、特徴的な声で女々しい歌詞をのせるのが魅力的
どんどんフェスなどに呼ばれるように勢いのあるバンドです。絶対今後もっと有名になって行くバンド!
これから世に出て行く前にチェックするべし!!
MY Hair is Badとは
プロフィール
ボーカルギターの椎木 知仁(しいき ともみ)を中心に結成された新潟県上越の3人組ロックバンド
通称マイヘア
ボーカルの椎木
バンド名が独特ですが、その由来は、結成当時メンバーの山本が格闘マンガ"グラップラー刃牙"の主人公・範馬刃牙のような髪型で"My Hair is Bad‼"と言っていたのをきっかけに決まったそう。(wikiより)
正直何が何だかよくわからないです笑 要は適当に決まったということですかね
魅力
とにかくメロディラインがかっこいい。誰もがノリやすいメロディでハマること間違いなし
なによりマイヘアのすごいところは、全曲のメロディが最高にかっこいい。メジャーでpvのある曲だけハマるけど他は微妙なんてバンドが無数に転がってるなか、全ての曲を魅力的に作っています。
マイヘアのセンスの高さは疑う余地がありませんね
もちろんマイヘアのいいところはメロディだけではありません。ボーカル椎木の独特な感性から紡ぎ出される歌詞も魅力です
その歌詞の特徴は恋愛を女々しく歌うことです
ある曲では、「今の彼氏より元彼の俺の方がいいだろ」といったり、またある曲では彼女の犬であることを堂々と認め「君の犬なりに気を遣ったんだ」と
このように、彼女や元カノへの思いを赤裸々に歌ってるわけです
ということで、数ある魅力的な曲の中から8曲セレクトしてみました
告白
My Hair is Bad – 告白 (Official Music Video)
youtubeの宣伝広告でよく流れていた曲。この宣伝のおかげで僕はマイヘアを知ることが出来ました。
疾走感のあるサウンドに印を踏んだ心地よい歌詞がのり、聴けばまずハマるはずです
my hair is badの言わずと知れた代表曲です
音楽家として
こちらは最近の曲
いつか俺もこんな風にって雑誌にかじりついていた みんなすぐ結婚するんだ ロックスターより遠く感じてる
バンドをしていると婚期も遅れることでしょう。周りと差がついたように感じ、ただただ時間が過ぎていくと焦りも感じるでしょう
そんな焦燥を歌った歌でもあります
恋人ができたんだ
My Hair is Bad – 恋人ができたんだ (Official Music Video)
勢いのある曲とは打って変わってゆったりとした曲調でほんかわします
恋人ができたことを元カノをに告げる歌。新しい恋人ができたのにもかかわらず元カノのことを忘れられません。
そんな未練を歌った曲です
元彼氏として
My Hair is Bad - 元彼氏として(Official Video)
元カノに今の彼氏より絶対俺のほうがいいだろって嘆く曲。
よく椎木さんはライブMCで元カノについて触れることがよくあるそうですが、ほんとに好きだったんでしょうね。
それがよくつたわってきます笑
卒業
My Hair is Bad - 卒業(Official Video)
「卒業」という曲は世の中にあふれていますが個人的にが一番聞いた「卒業」です。
例えば尾崎だったら支配からの卒業を歌い、また別の歌手は学校からの卒業を歌いますが、マイヘアが歌うのは彼女からの卒業。
男が「僕ら友達に戻ろう」と言うと、今度は女が「あたし達恋人に戻ろう」なんて言って最終的には「恋人でも友でもない 二人からの卒業」なんて言ってる曲です
とにかくリズムがツボ
真赤
代表曲のひとつ
ブラジャーのホックを外す時だけ心の中までわかった気がしたというフレーズから始まるのが印象的
君はいう「あなた犬みたいでいい」、と言われたのに対して君の犬なりに気を使ったんだと返すほどで、マイヘアの中でも女々しさはピカイチの曲です
グッバイマイマリー
仲が良く結婚しようとまで考えていた彼女が出て行ってしまうという曲。
あまり有名な曲ではないけれど大好きな曲でぜひ聞いてほしい
結婚したいなって思ってたんだ
でも思っていただけだったんだ
どういうことかわかんなかった
合鍵で開けても君はいなかった
僕の荷物がまとまり手紙が置いてあった
どうしたらよかった?
そんなこと僕はわかってた
君がくれたリュックを背負ってた
寝る前に必ず化粧を落としてた君のことだ
しっかりごっそり僕のことも
キレイに落として寝ているんだろう
とにかくメロディーが大好き
悪口たち
うざい、きらいもうはなしたくない、もうおなじくうきすたくない
やることなすことほんとおもんないの ね、ちかくにいたらうつっちゃいそう
こんな風に悪口を垂れ流す曲。悪口ばかりではあるがまったくいやにならず、むしろ語感が心地よいくらい。
この曲もあまり有名ではないかもしれないが個人的には名何度もリピートした良曲。
それでは!